※いろいろ感想被ってたらすみません(特に臨也さん…
青葉君を一生懸命探しました。いたら教えてください。杏里ちゃんをいじめてた?女子高生っぽいような子は見かけましたが、青葉君…
本編はというと、やっぱり原作小説ともアニメとも違う魅力が満載だな~と思いました。
臨也さんと帝人君の絡みがほんと…ほんと凄いですね…
まぁあの大胆なボディタッチについては…もう…凄いです。
あと身長差すごいです。帝人君に影を落とす臨也さん…帝人君の人生にも影を落とす臨也さん…
ダラーズに焦点を当ててる話なので当然ですが、帝人君にスポットがよく当たるのはやっぱり嬉しいですね。原作だとキャラもたくさんなのでどうしても帝人君の出番は端から端までってわけじゃないので(恵まれてる方かとは思いますが)、帝人君いっぱいで嬉しいです。
四巻冒頭の、ダラーズのメンバーに「ただ静かに見つめろ」のメールを送信した時の帝人君の表情が、慣れがあるわけでもないはずなのに、「人に命令する」ことへの抵抗のなさみたいなのがかっこいいな~と思いました。あとセルティ光臨のときのただ一人嬉しそうな顔が…
回想シーンの中学生帝人君の学ラン…!!!かわいいです!かわいいです!
学校から帰ってきて、制服を着替えもせずすぐパソコン!チャット!ダラーズ!って感じでかわいいです
問題の(ほんとに問題の)臨也さんと帝人君のボディタッチ周辺のことは、もうヒャーってなりながら読んでました。ご馳走様です!
臨也さんの見抜く・諭す・導く過程がすがすがしいほどにうさんくさくて、でもイケメンなので凄い絵になりますね…。
臨也さんは気持ちを言い当てた上にその先も見抜いて色々と「この先」的なことを帝人君に言いますけど、これ逆に帝人君が今気づかないほうがいいことも今言ってしまってるんですよね。
例えば今の非日常に飽きて満足しなくなってから「今のままじゃ満足しないな」って思ってから自分でその先を考えるのと、初期段階から「君はこうなる」って言われてるのじゃその後の行動とか経過が違うと思うんですよね。
予言のふりした誘導のような感じもしないでもないです。
原作読んだ時はこの辺は単に見抜いてるんだって思ってただけですが、漫画でゆっくりキャラの表情を追えると違うように感じます。アニメの帝人君はずっとクールだったような…(うろ覚えすみません)あとそもそも臨也さんのノリが違うので(好きです)。
携帯お手玉?は、最初は携帯すり替えたのかと思ってしまいましたが、最終的には「臨也さん帝人君の手触りたかっただけだろ」ってなりました。
そしてあらぶる誠二さん…
さて、
「ずっと監視してた」臨也さん
「ずっと見てた」誠二君
狭いケースから解放して自由にしてあげたかった誠二君と、池袋という場所で自分の戦争に引きずり込みたい臨也さんか~とニヤニヤするところですね!
最終的に、誠二君の愛を否定する臨也さん(まあ間違える誠二君もあれといえばあれなんですけど…)がなんか、俺なら間違えないしーみたいな意地悪さを感じます。というか普通に性格悪い臨也さんにキュンキュンするところですね。アニメもこの人ひどいと思ったものですが、特に「ご苦労さん~」あたりからの臨也さんが最高です。全編臨也さんの絵がすごいすきなんですが、特にココは…!笑ってるとこが…!
その後の「ストーカーの行動原理は所有欲だから、ストーカーじゃない(意訳」ってあたり、なんかあの明るい表情で言われると、いよいよ帝人君→ダラーズの自己弁護に聞こえてしまいます。ダラーズを僕のものにしたいわけじゃないし!守りたいだけだし!身勝手な欲じゃないし!そして帝人君は、ダラーズで酷い目にあってもまだ好きでしょうし…。
そう思うとほんとこの二人へのフォロー(なんですよね)は面白いな~と思います。読み込みの甘い私みたいなのが酷いように解釈すると、身勝手な欲を持っていないならストーカーじゃない=悪いことじゃないって帝人君考えてるの…?ってなるので…(誤解だとは思いますが)正当化とかは言いすぎだとしても…
これで大体2/3ページごろでしょうか。長いですね。すみません。後半も杏里ちゃんがかわいすぎたり色々あるのですが、ちょっと長いので…
第二部も楽しみです!
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